はてなブログ1周年で iPod Touch を当てよう
はてなブログ1周年おめでとう! id:hatenablog
はてなブログ1周年キャンペーンに応募すると,iPod Touch が当たるかもしれないのです (はてなブログ1周年! ありがとうキャンペーンを開始します - はてなブログ開発ブログ)。あたったら嬉しい。
そろそろ何か持たないと時代に乗り遅れるなと思いながら,もう何年も経ってしまいました。いまだにスマホやパッドを持っていないのです。テザリングできるインターネット接続環境は欲しいけど,価格が高いのは困ります。
候補としてはいくつかあります。2年間の総額を考えると,
- iPhone5 (16万円)
- iPod Touch + WiMAX (8万5千円)
- iPod Touch + Willcom PORTUS (8万4千円 (ただし3年目は4万5千円))
- iPhone4S sim free + DTI ServerMan SIM 3G 100 (6万7千円)
なのですが,内容を考えるとどれも一長一短があって,「コレだ!」ということにならないんですよね。
ここでもし,第5世代の iPod Touch が当たったりなんかしたら,一気に選択の範囲が狭まるわけなんですよ!
そんな感じで応募します。
ダッフィーの中にミッキー
電車の中吊り広告にディズニーの「ダッフィー」があった。よく見ると,ダッフィーの顔にはミッキーの頭のシルエットが。ミッキーのサブリミナルすごっ。
トムチットトット
5月8日にアメリカの絵本作家のセンダックがなくなった (モーリス・センダック - Wikipedia)。彼を追悼するニュースの中で出てきた子鬼の絵は,こどものころに見たことがある (ような気がした)。
子鬼に助けてもらう代わりに,名前を当てなければならない。当たらなかったらその子鬼のお嫁さんにならなくてはならない。娘は猶予期間の最後の日に,森に入って行き子鬼の口ずさむ歌を聴く。そして・・・
という話。イギリスの昔話だそうだ (えほんおじさんのぶろぐ:イギリスとアイルランドの昔話)。センダックの再話か,あるいはセンダックに影響を受けた作家の再話だったのではないかと思う。もうその絵本はないので確かめようがないのだが。
バクマン。2最終回の録画に失敗
先週の土曜日2012年3月24日が「バクマン。2」のテレビ放送最終回だったのだが,録画に失敗。
「連ドラ予約」という機能で録画予約しているのだが,見事に録画されていない。どうやら局側が EPG の情報を正しく配信しなかったのが原因の模様。
EPG を元にして録画予約をしておくと,最終回で時間延長されたドラマなんかに自動的に対応して録画してくれるというメリットがある。このメリットは大きいのだが,EPG 情報が間違っている場合に録画されないというデメリットも大きい。多機能のデジタルレコーダーを持っている人は,「EPG 録画」と「時間指定録画」のダブル録画予約をすることで保険をかけるという技を使っているようだ。
トリュフォーの「あこがれ」イヤ~ン
昨日2012年2月6日はトリュフォーの生誕80年の記念日だった (今日のGoogleホリデーロゴはフランソワ・トリュフォー生誕80周年記念 - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト)。フランソワ・トリュフォーはヌーベルバーグを代表するフランスの映画監督の一人である (フランソワ・トリュフォー - Wikipedia)。
トリュフォーの映画は何本か見たが,印象に残っているのは「あこがれ (1958年の映画) - Wikipedia」である。印象に残っているのは,実は映画の内容というよりも,観客の反応である。
主人公の少年には「あこがれ」の女性がいる。その女性はいつもさっそうと自転車に乗っている。後を追いかけ,その女性が自転車を降りていなくなったところに駆け寄り,サドルに鼻を押し当てたそのとき,
「イヤ~ン♡」
映画館にいた女性たちがいっせいに反応した。
純粋な少年が,あこがれのあまり,その女性の温もりあるいは残り香を求めて,少しだけ不純になっていく移り変わりを描いた映画である (だったと思う)。
はてなブログ書いていたら手違いで消えてしまった
ブログの更新をしようと思い,書いていたときに,手違いでブラウザのタブを閉じてしまった。
「アーッ」と思ってタブを復活して再表示させたが,残っていたのはタイトルのみ。「はてなブログ」は自動バックアップの機能はないのか…。「下書き保存する」を繰り返さなければダメ…?
「ソムリエール」のWeb配信は特集コーナーになかった
漫画「ソムリエール」がビジネスジャンプの連載からWeb配信に移行するというので,ずーっとチェックしていたのだが,一向に配信される気配がない。
壁紙なんかがダウンロードできる (コミックス購入者のみ)。最終更新は2011年9月14日のコラム「ワインの自由」。「特集コーナー」なら,情報が全部集まっていて,そこでWeb配信もされると,普通は思うよねぇ。しかし,残念ながらその予想に反して,Web配信は別のサイトで行われていた。
これはどういうことなんだろうね? 読めるのは最新話だけで,もうすでに何話か配信されてしまっているらしい。つまり,前の話はもう読めない。もう,終わり~だね♪遠い目…。
このタイプの「Web配信」というのは,読者がそのサイトをチェックしに行かなければならないという欠点がある。しかも,配信がそれほど頻繁にあるわけではなく,さらにタイトルによってまちまちなので,チェックするのを忘れがちになる。
- 「ソムリエール」(城アラキ&松井勝法)→毎月第4水曜更新
- 「My doll house」(唯 登詩樹)→毎月第4水曜更新
- 「オトメの帝国」(岸虎次郎)→毎月第2・第4水曜更新
- 「妄想メガネ」(あずまゆき)→毎月第2水曜更新
チェックするのを忘れて読み逃し,その読み逃しが何回か続くと「もういいや」ということになって読まなくなってしまうのだ。雑誌の販売数が低下しているという話の原因は分からないが,Web配信に人気がないのは,このような読者にチェックさせる形式の配信しかしていないからではないだろうか。
ダウンロードは禁止になっているので,自動チェックプログラムを書いたらうまくいくかもしれないという可能性もない。
読者にアクセスしてもらいたいならば,少なくともRSS配信くらいはすべきだろう。一応,Atom形式で用意はされているが,内容が「新時代到来を告げる豪華連載陣!!! グランドジャンプ第5号!! 大好評発売中!!」だけなので意味がない。もったいない感じである。